5月22日から始まった校庭開放、6月1日から2週間にわたる小学校見守り事業が無事に終わりました。毎日居場所にくる子どもたちの健康観察から始まり、見守り、時には一緒に遊び、ソーシャルディスタンスや各教室でのお約束などを私たちなりに伝えていきました。先生やおうちの人とは少し違う大人と2週間過ごし、子どもたちは何を感じたのかな・・・
2週間でしたが子どもたちと私たちの間で多少なりとも絆ができたように思います。
医療従事者やお仕事が休めず、自宅でのお留守番ができない子どもたちだけの見守りでしたが、今後は地域全体の児童、生徒全員の安全と健全な育成への支援、協力を青少協一同頑張っていきたいと思います。
大庭小学校、滝の沢小学校、駒寄小学校の校長先生、教頭先生、先生方におかれましては、連日たいへんお忙しいなか、ご対応していただき誠にありがとうございました。
駒寄小 音楽室
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滝の沢小 図書館(1年生)
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1年生からいただきました!
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駒寄小の作品
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各学校 七夕の短冊
市民センターロビーに飾る予定です
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最終日の様子
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今回、新型コロナ感染の影響で活動が休止中、役員体制や青少年指導員の顔合わせもできていない状態で、分散登校による居場所見守りという急な依頼を受け、青少協のメンバーには負担をかけてしまいましたが、皆さん快く引き受けてくださり、毎日子どもたちに惜しみなく接している姿に感謝の気持ちでいっぱいです。3校の見守りでしたが、それぞれのリーダーに安心して任せることができました。そんな皆さんとこれからも一緒に活動していけることを嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
青少年育成協力会 会長 細沼惠美子