避難所となる学校との連携が課題

概要

ID	課題00000048
課題タイトル	避難所となる学校との連携が課題
大項目・小項目	表示する 1.災害対応を行うための体制 災害発生時の初動体制の構築 応援・協力体制の構築 その他 2.住民への情報伝達・共有 情報設備 情報伝達体制 防災情報システム その他 3.防災に関する資機材・備蓄の確保・管理 資機材・食料・飲料水の備蓄 管理・運送手段 その他 4.防災計画の策定 避難に関する計画 災害時の住民への情報伝達計画 広報広聴に関する計画（ハザードマップを含む） 捜索・救出・救護等に関する計画 避難所の開設・運営に関する計画 ライフライン・交通輸送に関する計画 その他 5.被害の軽減・予防策 被害軽減目標の設定・評価 被害軽減対策 その他 6.防災教育・訓練及び見直し・評価 防災教育・啓発・防災意識 防災訓練・教育訓練 防災対策の評価・見直し その他 7.地域コミュニティの力 文化的背景 共助意識 組織的な地域活動 その他
要旨	避難場所に指定されている小中学校や高校では、避難場所の開設時の職員の役割や活動内容については、各学校長の判断に委ねられる部分があり、学校によって避難場所運営への協力体制が異なるという現状がある。教職員の配備に対する処遇も含め、市町村が運営する避難場所への積極的な協力体制の構築が必要だと考える。
キーワード	避難所,学校,連携

詳細

目次

1. 課題内容
2. 課題の属性

課題内容
課題内容	避難所となる学校との連携が課題

課題の属性
課題主体	自治体 地域住民
対象ハザード	地震 液状化 津波 火山 洪水 内水 高潮 土砂 豪雪 その他
リスク対象	A:人間群 人間 災害時要援護者 B:建造物・インフラ群 資産・財産 インフラ 公的構造物 公共機関・施設 福祉施設 C:産業群 農業・漁業・畜産
対象自然環境	沿岸地域 埋立て・干拓地 河川・湖沼・ため池 平野部 丘陵地・台地 山地 火山地域 多雪地域
対象社会環境	市街地 住宅地 工業地域 農村地域 漁村地域
災害対応局面	事前 応急 復旧・復興
関連プロジェクト	なし
関連文献	なし
入力者	運営事務局
メモ	なし