9月15日〜16日
NVNAD(日本災害救援ボランティアネットワーク)さんと共同で、岡山県倉敷市真備町においてボランティア活動を実施しました。
1日目は、「オレンジボランティア」参加と避難所及び被災された方のお宅を訪問させていただきました。オレンジボランティアは「お話に耳を傾ける」ことが活動の中心となります。お話を聴いて会話をするという一見当たり前で簡単に思えることが、心のケアにおいて非常に重要になることを学びました。被災された方のお宅では、被災当初と避難生活についての貴重な体験談をお聞きしました。
現在の真備町の様子。家の窓を全開にして、乾燥させているそうです。
2日目は、箭田サテライトより被災された住宅で壁はがし等の作業を行いました。活動やお話をする中で、被災された方の困りごとを無理をしないことを前提にしっかりと遂行していく、といったボランティア活動の在り方についても考えることが出来ました。
以下は、2日目の活動の依頼者さんが開設しているブログ「真備町つうしん」のリンクです。ぜひご覧ください。※紹介の許可を得ています。
真備町つうしん【http://katanob.livedoor.blog/】