9月29日(金)、自治会連合会の研修会が開催され、合計32名の湘南大庭地区の自治会長及び諸団体の代表が参加されました。
今回の研修会は有明の東京臨海広域防災公園(大規模な地震災害等が発生した時、国や公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置され、公園全体が広域的な指令機能を持つ場所)にある「そなエリア東京」(首都圏に大規模災害が発生した際の緊急災害現地対策本部として使用されるオペレーションルームなどがある施設)で、平常時は防災体験及び防災学習が出来る設備が備わっており、首都直下地震を
紹介する特設コーナー、自助体験コーナーなどの体験を通し、改めて“そなえ”の重要性を認識した参加者も多かったものと思います。
また行き帰りの車中では、参加された自治会及び諸団体の紹介・取り組みなどが紹介され、有意義な一日であったと思っています。