11月15日(土)午前10時~11時50分まで「鵠沼地区総合防災訓練」(主催:鵠沼地区町内会自治会連合会・鵠沼地区防災協議会・鵠沼市民センター)が「備えよ、常に。各団体と力を合わせ。鵠沼地区の防災力を向上させよう!」のスローガンのもと「鵠南小学校で」開催され、鵠沼地区の65町内会・自治会・団体から総勢254名が参加。南橘町内会は防災部の音頭取りで大田会長はじめ9名が参加しました。目玉の「はしご車による救助体験」や「浸水歩行訓練」「簡単に組み立て・設置できる紙製トイレ展示」「災害時のペットの扱い」「土嚢より扱いやすい水嚢の使い方」「洋式便器を使っての簡易トイレの使い方」「救命救急訓練」などなど様々な訓練・展示があり、訓練最後の「鵠沼地区消防団第4分団」による「放水操作訓練」は圧巻の迫力でした。
写真上段左から2・3番目:はしご車のクレーンの高さは28メートル、9階相当です。
