2月12日(月・振替休日）「役員・組長合同会議」終了後の午前11時～11時35分まで令和5年度第4回「南橘防災会(第152回）」（防災部主催）が開催され、大田町内会長はじめ役員・組長・防災幹事・民生委員など防災会メンバー30名が出席しました。原防災部長からの報告は以下の通りです。8月26日実施「夜の防災訓練」は47世帯91名が参加と過去最高を記録。10月28日実施「鵠沼地区総合防災訓練」は19名が参加。12月9日実施「安否確認訓練（ピンクタオル出し訓練）」の参加は例年に比べ低調だった。改めて訓練の意義を周知徹底するとともに、次回は「要支援の度合い」と「個別の希望事項」を確認しながら対応する。担当エリアの均準化を図ることも検討。また「お助け隊」に新規3名の登録があった。これからもご協力のほどを。2024年度は①ＡＥＤを重点項目とする。講習会も2～3回実施予定、夏休み子供向けの講習会も。②ヘルメット等従来貸与の防災備品を進呈に改善する。③地域をより知ってもらうために「夜の防災会」を今年は昼実施に変更する。④「町内会への要望アンケート」で多かった「防災備品の購入紹介」を実施予定。⑤新企画「防災川柳」は是非、家族で取り組んでもらいたい。…以上