徳島県那賀町

 

情報検索・推奨検索機能

「共創郷育Ⅳ」~学校が地域の拠点で防災基地~

概要

ID 手法・事例00034697
タイトル 「共創郷育Ⅳ」~学校が地域の拠点で防災基地~
防災対策テーマ
  • 防災研究・講演会、防災教育等の実施
  • 防災関連以外の行事・イベントの実施
  • 自主防災組織の運営体制の整備
  • 防災リーダー育成
  • 過去の災害事例、災害体験の広報紙の作成
  • 防災のチラシやパンフレットの作成・配布
  • 避難所運営にのための協力体制の構築
対策の種別
目的・背景(なぜ行ったのか)

活動のきっかけ

 徳島県立那賀高等学校は徳島県南部の中山間地にあり,独自のコース選択制を有する「普通科」と,平成28年度から開設し現在4年目を迎える「森林クリエイト科」が併設された,全校生徒202名,教職員38名の小規模校です。

徳島県立那賀高校ホームページ
徳島県那賀町の地域防災Webページ

 

 本校が位置する徳島県那賀郡那賀町は,平成26・27年8月に発生した台風による大雨で,2年連続して那賀川が氾濫し甚大な被害を受けました。平成26年8月の水害では,本校も床上浸水の被害を受け,泥の掃きだし,床の張り替え,電気機器の修繕等の後片付けに追われました。

 特に寮生は一時風呂に入れず、水での行水など,未だ経験したことのない不便な生活を送りました。また,地域で被災された方々に対する災害ボランティアとして参加した生徒から,地域とのつながりを意識し,今まで以上に地域貢献したいという意欲が芽生えました。これらをきっかけに,防災に関する活動を活発に行っています。
 特に近年、想定外の災害が多発していることや,気象情報や避難情報が頻繁に出され,緊張感を欠くケースも見られます。今後は,さらに工夫を凝らした防災訓練を企画し,継続した取組が必要だと強く感じ,「顔の見える関係づくり」に取り組んでいます。

 

活動の目標

○「防災クラブ」活動を通して,高校生が自主的な防災活動を行うための体制づくりを推進し,地域防災の担い手となる人材育成します。
○地域に根ざした防災ボランティア活動を通して,防災の担い手としての実践力の向上を図ります。
○学校に学校安全の取組の中核となる教員を位置付け,学校安全の取組を推進します。

活動の概要

<目的・きっかけ>
・那賀川の氾濫による洪水被害を受けて,より地域とのつながりを意識し地域に貢献したいという意欲が芽生えた。
・地域の方とのつながりを大切に,「顔の見える関係づくり」を目指し,災害発生時には地域防災の担い手として積極的に行動できる人材の育成をめざす。


<活動内容>
・地域の方を招いた「防災食づくり講習会」と「防災食レシピ集」の作成及び配付
・那賀町消防署や那賀川河川事務所等の関係機関と連携した那賀よし防災キャンプの実施
・生徒発案による避難確認シールや防災リュックの作成
・地元中学生と連携した「避難確認シール」の配付による啓発活動の実施
・徳島県まなぼうさい活動賞受賞式での実践発表


<活動の成果>
・「避難確認シール」の作成や配付,「防災食レシピ集」の作成から,防災意識が深まり,積極的に地域に貢献したいという意欲に繋がっている。
・地域の方との交流の機会を増やし,「顔の見える関係づくり」が着実に深化している。
・実践発表を通して,取組のまとめや課題を見いだすことができ,次の活動に生かすことができた。

詳細

目次
  1. 内容
  2. 達成目標
  3. 達成度
  4. 必要条件
  5. 関連情報
  6. メッセージ
  7. 手法・事例の属性
内容
内容・方法

平成29年9月~:避難確認シールの配付②
 不定期ではあるが、その都度防災クラブの希望者が集まり、近隣の住宅へ避難確認シールの配付と危険箇所のチェックを実施しました。留守が多かったため、現在も機会を見つけて継続して取り組んでいます。


平成29年9月30日(土)~10月2日(月):那賀高校文化祭・体育祭
 防災クラブの活動をまとめた展示コーナーと、防災食試食コーナーを特設しました。アルファ米やパスタなどの防災食を用意し食べ比べてもらいました。また地域から参加いただく体育祭の「防災リレー」では、本校生徒・保護者・地域の方々に防災を啓発しました。

体育祭の「防災リレー」には地域の方も参加

 

平成29年10月21日(土)~22日(日):防災キャンプⅢ
 防災キャンプⅢでは,国土交通省那賀川河川事務所と連携した那賀川の流量調査・水質検査等の講習会,那賀町消防署職員による止血法・包帯法講習会と,フードコーディネーター田中美和先生を招いた防災食づくり講習会②を実施しました。特に防災食づくり講習会では,近隣の婦人会の方にも声をかけ,地域の方と一緒に新しいレシピに挑戦しました。また,疑似避難所体験や炊き出し訓練・グループワークもあり,大変充実した活動になりました。

 

平成29年10月22日(日):台風第22号

 台風第22号の強風を受け,本校のシンボルツリーであるヒマラヤスギが倒れてしまい,自然の力の強大さに驚くとともに,恐怖を感じました。昭和27年から約半世紀にわたり生徒たちの安全を見守ってくれたツリーを供養した後,森林クリエイト科生の手により解体しました。

平成29年12月2日(土):「人と防災未来センター」の見学
 防災クラブ員と教職員で「人と防災未来センター」へ見学に行きました。毎年,防災を忘災としないための教訓として阪神淡路大震災の現地を訪問しています。研修後に実施したアンケート調査では,「現場の様子を知ったことで防災・減災の大切さがわかった,これから備えたい」等といった感想が聞かれ,今後も継続したいと考えています。

平成29年12月16日(土):南部圏域総合防災訓練への参加
 大塚鷲敷工場の敷地を主会場・鷲敷町体育館・那賀高校の3会場で,徳島県が主催する「平成29年度南部圏域防災訓練」が実施され,本校防災クラブ員も参加しました。自衛隊による炊き出し,土の中に埋まった自動車の救出,ドクターヘリでの移動,機動隊や警察署,消防署等が参加する大規模な訓練でした。その主会場のテントで那賀高校の取り組みをパネルで紹介し,手作りした丸太ストーブ,ロケットストーブ,バイオライトなどに火を付けて紹介しました。たくさんの方が興味を示され,終日テントの周りは,大勢の人で賑わいました。

平成30年3月1日(木):防災リュックの配布
 8月に作成した防災リュックに備蓄していた非常食と水を入れて,卒業生に配付しました。

 

平成30年3月18日(土):防災食づくり講習会③
 防災キャンプⅢの際,地域の方からも評判がよかったため,地域婦人会の方に声をかけて防災食づくり講習会③を実施しました。今回は,「ローリングストック~缶詰活用料理講座~」をテーマに,長期保存できる缶詰などを使って,ハイゼックス袋で調理するという防災食づくりに挑戦しました。地域の方から,高校生と一緒に活動できて楽しかった,また,このような機会を作ってほしいといった意見をいただき,参加した生徒からも,地域の方と知り合うことができてよかった,思っていたよりも美味しくできたとの感想が聞かれました。

平成30年4月27日(金):鷲敷町婦人会との防災食づくり講習会④
 講習会③に参加された方から,地域婦人会の研修として,防災食づくりについて教えてほしいと依頼があり,鷲敷町公民館にて防災食づくりを行いました。防災クラブ員主導のもと「ローリングストック~缶詰活用料理講座~」を実施し,いつもと会場が違うため,使い勝手が分からず戸惑っていましたが,地域の方と協力して調理することができ,好評を得ることができました。

平成30年7月12日(木):地震避難訓練,ロープワーク及び防災講演会
 徳島大学 中野晋教授を招き,地震避難訓練,ロープワーク及び防災講演会を実施しました。特に西日本豪雨災害の直後に行った防災講演会は,テーマが「豪雨災害に備える」であったためか,生徒の関心が非常に高く,講演後のアンケートでは災害に備えたい,もう一度ハザードマップなど確認したいといった意見が聞かれました。

平成30年7月30日(月):防災プログラムに参加
 那賀町社会福祉協議会主催の防災プログラムに防災クラブ員と鷲敷中学生が参加し,那賀町の災害時の対応や備蓄品について説明の後,防災食を試食しました。また,全員で避難所運営ゲーム(HUG)を行った後,鷲敷中学生と共に近隣の方へ「避難確認シール」の配付③を行いました。

平成30年8月10日(金):防災食づくり講習会⑤及び「避難確認シール」配付④
 本校防災クラブ員が,鷲敷中学生と共に防災食づくり講習会を実施し,コンビーフカレーピラフ・ポトフ・小男鹿風蒸し菓子の3品を作りました。ハイゼックス袋を使用した調理が初めてという中学生に,生徒が使い方を教えたり手伝ったりしながら,楽しく交流することができました。

 試食後は,「避難確認シール」を近隣の方に配る活動を協働し,大変有意義な時間をすごすことができました。

 

平成30年8月28日(火):四国放送「ゴジカル!」生出演
 防災クラブの各学年代表者3名が,四国放送「ゴジカル!」に生出演し,本校の防災に関する取組について紹介しました。8月10日に実施した活動の様子を四国放送が取材し,その様子も放送されました。生放送直前は大変緊張していましたが,本番は笑顔で話すことができ,その後,放送を見た方々から,取組や生徒について多くの賞賛の言葉をいただきました。

平成30年9月~:防災リュックづくり
 平成30年度も家庭クラブ員と防災クラブ員が中心となって,防災リュックを作成しました。昨年の防災リュックは少し大きいという意見があったため,今年度は一回り小さくし軽量化しました。卒業生に,備蓄品と共に贈りました。

平成30年9月8日(土):防災食づくり講習会⑥
 防災食づくり講習会⑥で,田中先生を招いて,防災クラブ員と木沢・上那賀・相生地区の婦人会の方が楽しく交流しながら,防災食(テーマ「和洋折衷」,梅昆布そば米ごはん・高野豆腐と肉団子の煮物・キャベツとツナの重ね蒸し・ソーセージと豆のカレースープ・みかん&パインゼリー)を調理しました。地域の方と笑顔があふれる活動となりました。

  

平成30年9月25日(火)~11月:防災食レシピ集の作成
 平成28年度より,フードコーディネーター田中美和先生のご指導のもと,災害時炊飯袋を活用した防災食づくりを実施してきました。回数を重ね,レシピが増えて充実してきたため,今年度,活動のまとめとしてレシピ集を作成し,本校生徒に配付しました。
災害発生時に最小限の水を使い,美味しくて温かい,その上,栄養価が高い食事のレシピ集となっています。作成には,生徒が何度も調理を繰り返すことで,加熱しやすく失敗の少ないレシピを完成させました。

 

平成30年10月27日(土)~10月28日(日):那賀よし防災キャンプⅣ
 1日目は,那賀町消防署による三角巾による止血法と包帯法と,那賀川河川事務所による那賀川の河川調査や流量観測がありました。実測では水質のパックテストと,ボートで川の深さを調査した後,橋の上から浮子を落として流速を調べ,流量を計算しました。その後,段ボールを使って疑似避難所を作成し宿泊しました。


?

 2日目は,徳島大学 中野晋先生による,学校周辺の地図を使ったDIG演習を行いました。拡大地図の上に,計画規模と想定最大規模の洪水浸水想定 区域図を線引きした後,周辺の避難所をマークしました。実際,外へ出て建物の高さを調べたり,パソコンを使って避難所を調査した結果,想定最大規模の洪水時に安全な避難所は,17カ所のうち1カ所しかありませんでした。実際に図に表すことで,地域の地形や課題が分かり,自分の家の周辺も調べてみたいという生徒の感想も聞かれました。

平成30年11月13日(火):地域防災力充実強化大会in徳島2018へ参加
 消防庁が主催した「地域防災力充実強化大会 in 徳島2018」が,アスティとくしまにおいて開催され,本校の防災クラブ代表者3名がこれまでの取組をまとめ発表しました。発表した生徒からは,来場者約900人の前での発表で大変緊張した,来場された方に少しでも私たちの思いが伝われば嬉しいといった感想が聞かれました。成果発表をとおして,本校の取組を紹介することで,地域で生活している方々の防災意識向上に繋がったと考えています。


平成30年12月2日(日):高校生防災クラブ県外見学研修
 参加校:那賀高校,富岡東高校羽ノ浦校,小松島高校,阿南工業・阿南光高校

 生徒28名,教員7名
 毎年,「防災を忘災としない」を教訓として,阪神淡路大震災の現地を訪問しています。今年度は那賀高校だけでなく,南部地域の近隣校に声をかけて,本校以外に3校の防災クラブ員とともに県外研修「人と防災未来センター」見学を実施しました。研修後に実施したアンケート調査では,「地震の怖さや現場の様子がよく分かった,防災・減災が大切だと思った,今後備えたい」等といった感想が聞かれ,大変有意義な研修となりました。今回は,近隣校の防災クラブ員と交流ができ,双方向での情報交換と共有が可能となりました。是非,今後も継続したいです。

課題・苦労・工夫

地域と共に(地域性)
 那賀郡那賀町では,少子高齢化が急速な勢いで進行し,深刻な問題となっています。地域防災を考える上で,災害時要配慮者の安全かつ速やかな避難が重要視されるに当たり,まさにその対応が急務です。その対策として,次代の地域防災リーダーを目指す本校生徒への期待は大きく,そのため,高齢者理解を深め,災害時に地域で積極的に行動できるように,「顔が見える関係づくり」に力を注いできました。平成30年度は,さらに地域の中学生に呼びかけて協働で活動を実践しました。活動範囲に広がりを持たせるだけでなく,地域との繋がりがより深まってきており,その上,地元婦人会からも要請があり,那賀高生による防災食づくり講座が複数回開催され,好評を得ました。過疎化が進む那賀地域にとって,高校生との交流は,それ自体を楽しみにするとともに,防災への意識改革に効果的かつ実践的な活動になっています。地域にとって,災害発生時に生かされる防災・安全対策に取り組んでいます。
 

オリジナリティ(独創性)
 本校の特徴は,徳島県南部の山間地に位置する小規模校です。しかし,小さくてもキラリと光るものはないかと,教職員と生徒が一枚岩となり,地域から信頼される活動に取り組んでいます。文化祭や体育祭には,地域の小中学校や一般の方が参加する「防災リレー」,防災クラブ員が,武道場において段ボールで間仕切りして擬似避難所体験する「那賀よし防災キャンプ」,百聞は一見にしかず「人と防災未来センター」への県外研修,食の専門家を招聘し,ハイゼックス袋を使用した,簡単で・美味しくて・栄養価の高い「防災食づくり」と「防災食レシピ集」の作成,災害時に活用できる「避難確認シール」の配付,防災を忘災としないために「那賀高校防災新聞」の発刊,徳島県全体の「防災訓練」への参加,毎学期に実施する様々な災害を想定した「防災訓練」と「講演会」,防災クラブ員による,毎月の「地域安全点検の日」の取組等,那賀高校ならではの取組と実践により,学校から地域へ安全文化を構築したいと考えています。

 

子ども達の自発的な活動(自主性)

 生徒からの発案で実現化した「防災食レシピ集」「防災リュック」「避難確認シール」の作成・配付をとおして,今,自分たちにできることに気づき,実践することは,生徒たちに達成感と自信を与え,地域を身近に感じることにつながっています。さらに,これらの活動から,学校や地域にも,まだ気づいていない危険箇所が潜んでいるかも知れないと「地域安全点検の日」を設定する,災害や事故を風化させないために「那賀高校防災新聞」を発刊する等,防災クラブ員の活動が活性化するにつれ,防災意識が向上してきています。自らが考えたアイデアが形となり,出来上がったものを地域へ発信することで,地域貢献したいという気持ちも醸成されています。


活動を一過性にしないための工夫(継続性)
 校内だけの活動では,行動範囲に限りがあり,マンネリ化が生じてくることが予想されるため,学校から地域へ,そして様々な他校種間連携に取り組むことで,相互での情報を共有するとともに課題解決にも繋げています。また,地域婦人会等との異年齢交流活動も大切であり,過去を知り現在と比較することで,新たな課題発見や気づきにもなり,これからの活動の方向性や方針を再確認し,計画の内容を不断に見直すことができています。近年、想定外の災害が多発していることや,気象情報や避難情報が頻繁に出され,緊張感を欠くケースも見られます。今後はさらに工夫を凝らした防災訓練を企画し,継続した取組が必要です。

 

得られた成果

 災害に対して,確かな知識と専門的な技術を身につけさせるために,防災士の資格取得を希望する生徒が年々増加傾向にあります。また,防災活動に取り組んでから,生徒自らが主体的に行動を起こしてきました。例えば,生徒の自主的な取組で「避難確認シール」の作成や配付,「防災食レシピ集」の作成と様々なアイデアを提案する生徒が増えてきました。
 また,防災に関する活動について参加者を募ると,積極的に参加を希望する生徒が防災クラブ員以外からも出てくるようになり,校内で防災意識が確実に深まっていると実感できます。昨年度からテーマとしている,地域との「顔の見える関係づくり」については,防災クラブの活動に地域の方を招くことでつながりができ,地域で行われる研修会への参加を依頼されるようになりました。今年度は対象を地元中学生とし,交流を密に行っています。どの活動でも,参加した生徒からは,楽しかった,次回も参加したい,次はこうしたいという前向きな言葉に加え,もっと詳しく学びたい,地域へ向けた活動をしたいという意見もあがりました。今までの活動成果の現れであり,防災意識の向上と,地域への貢献に繋がっています。
 今後は,これまでの取組をどう生かし根強く継続して実施していくかが課題となります。校内だけの活動では行動範囲に限りがあり,マンネリ化が生じてくることが予想されます。それらを打破するためにも,学校から地域へ,そして他校種間連携に取り組むことで,相互での情報を共有するとともに課題解決にも繋げます。
 また,地域婦人会等との異年齢交流活動も大切であり,過去を知り現在と比較することで,新たな課題発見や気づきにもなり,これからの活動の方向性や方針を再確認し,計画の内容を不断に見直すことができます。近年,想定外の災害が多発していることや,気象情報や避難情報が頻繁に出され,緊張感を欠くケースも見られます。引き続き、工夫を凝らした防災訓練を企画し,継続して取り組みたいです。

実践者
種別 氏名 連絡先 グループ名 地域防災Web 連絡
学校防災担当 徳島県立那賀高等学校 防災クラブ なし 徳島県立那賀高等学校 防災クラブ
関係者 なし
関係者説明
なし
実践人数
253
実践開始日時 2017年10月01日
実践終了日時 2019年03月31日
実践地域
徳島県
那賀町
実践場所
徳島県那賀郡那賀町
参加対象
参加人数
240
報告資料・成果物
なし
使用経費 なし
補助金情報 なし
達成目標
知能・技能を身に着ける 大いに
思考力・判断力・表現力を身に着ける 大いに
学びに向かう力・人間性を身に着ける 大いに
施設・設備を整備する なし
達成度
知能・技能を身に着ける 大いに
思考力・判断力・表現力を身に着ける 大いに
学びに向かう力・人間性を身に着ける 大いに
施設・設備を整備する なし
必要条件
導入予算
なし
継続予算
なし
準備の所要時間
なし なし
実践の所要時間
なし なし
必要な場所
必要な能力、人材、機材、ツール、知識等
なし
導入手順・工程表
なし
関連情報 なし
メッセージ
メッセージ
なし
実践事例の属性
対象ハザード
対象リスク
なし
固有災害名称
なし
入力者グループ
名前など 地域防災Web
片瀬目白山町内会
入力者 池田@NIED
メモ

過去の受賞履歴

ぼうさい甲子園平成27年 ぼうさい甲子園応募
ぼうさい甲子園平成28年「はばタン」賞受賞
ぼうさい甲子園平成29年「だいじょうぶ」賞受賞

ぼうさい甲子園平成30年「奨励」賞受賞

 

その他の受賞・発表歴

平成27年度 徳島県まなぼうさい活動賞受賞
平成28年度 徳島県まなぼうさい活動賞受賞
平成29年度 徳島県まなぼうさい活動賞特別賞受賞

平成30年度 徳島県まなぼうさい活動賞受賞